スタートガイド Step5 アクセスマップの設置
アクセスマップは Google Maps で簡単に!
Google Mapsの地図を使用して、好きな場所に貼り付けることができます。
1.地図(Google Maps)の作成
- 追加したい箇所の上にあるコンテンツパーツ上でマウスを長押しします。
- “コンテンツパーツパネル”が表示されますので、[パーツの追加]ボタンをクリックします。
- 【その他】タブを選択し、表示されるパーツの一覧から「GoogleMaps - 新規作成」をクリックします。
- ページ内に新規の地図が作成されます。
- 作成した地図の上で右クリックをして表示されたショートカットメニューから[Google Maps] → [プロパティ]を選択します。
- “Google Mapsダイアログ”が表示されますので、必要項目を入力します。
タイトル
ダイアログの一覧等に表示されるその地図の名前を入力します。
住所
アイコンを表示したい場所の住所を入力します。漢数字は使用できません。都道府県名、ビル・建物名は
任意で入力してください。縮尺
地図の縮尺サイズを設定します。
サイズ
地図の表示サイズを単位(「%」か「px」)も含めて入力します。
例:幅100%,高さ350px吹き出しコメント
地図上のアイコンをクリックしたときに表示される吹き出し内のコメントを入力します。
組織名や住所など、任意の内容を入力してください。地図下コメント
地図の下に表示するテキストを入力します。アクセスルートなど、必要に応じて任意の内容を
入力してください。 - [OK]ボタンをクリックして完了です。
2.アイコンの調整
場合によっては、ダイアログで入力した住所と少し異なる位置にアイコンが表示されることがあります。
その場合は、アイコンの位置調整を行う必要があります。
- 変更したい地図を配置したページを表示させます。
- アイコンを変更したい地図の上で右クリックをして表示されたショートカットメニューから
[Google Maps] → [位置の調整]を選択します。
- アイコンをドラッグして正しい位置まで持っていき、ドロップしてください。この時、アイコンの下に
表示される×マークの位置がアイコンが表示される位置になります。
- [保存する]ボタンを押して完了です。
その他にも追加方法があります。
上記の設定以外にも、[モジュール設定]からする方法がありますので、詳しくは[コントロールパネル]の下にあるHELPをご覧ください。